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日常で役立つラバーバンドの便利な使い方を教えてください。

ライブやフェスのグッズとしてはもちろん、ノベルティや景品としても人気があるラバーバンドは、ブレスレットのように身に着けるファッションアイテムです。

しかし、普段の自分のファッションには合わせにくかったり、数が増えて使い切れなかったりすることもあります。とはいえ、思い出深いラバーバンドを捨てるのは悲しいものです。

そこで今回は、身に着ける以外の方法でラバーバンドを活用する方法を紹介します。

キーホルダーにアレンジ

ラバーバンドのキーホルダーアレンジは定番の活用法です。専用の金具や、100均のカラビナ、キーリングなどを使ってキーホルダーにすれば、普段使いのバッグなどに着けていつでも楽しむことができます。

蓄光タイプのバンドならバッグの中に入り込んでも見つけやすいかもしれません。

プラスチックカップにつける

テイクアウトのアイスコーヒーなどのプラスチックカップは表面に水滴がついて周囲を濡らしてしまいます。ティッシュやキッチンペーパーなどの紙を巻けば水滴を防ぐことができますが、そのままでは巻いた紙が取れてしまいます。

紙の上からラバーバンドをかけると紙が落ちず、水滴で周囲がh\濡れる心配がありません。

携帯カバーを作る

伸縮性のあるラバーバンドであれば、携帯電話の縁を覆うカバーとして使うことができます。ただし、そのままかけると充電コードの差し込み口やイヤホンジャック、ボタン部分を覆ってしまうため、カッターなどを使って穴をあけておく必要があります。

伸縮性の低いバンドや極端に伸ばして使った場合は切れる可能性があるので、加工する前に携帯を覆うことができるか、極端に伸びすぎていないかなどを確認してください。

カメラレンズのデコレーション

カメラレンズの直径とラバーバンドのサイズが合うなら、バンドをレンズにつけてデコレーションしてみるのもよいでしょう。ラバーバンドでオリジナル性を出せば、自分のものであることが一目で分かります。

ゴムバンドや結束バンドの代わりに

ラバーバンドは一般のゴムバンドや結束バンドのように使うことができます。延長コードやタップを束ねるときに使えば見た目もおしゃれで収納しやすくなって一石二鳥です。

ただし、束ねたまま使用すると火災の原因になりますので注意してください。

また、タオルを巻いた状態で収納するときに解けるのを防ぐ「タオルリング」代わりにも使うことができます。

まとめ

このほか、ハサミで切ったりマジックテープやスナップボタンと組み合わせたりすることで、さまざまなものに加工することができます。デザイン性はもちろん、ラバーならではの伸縮性や、滑り止め効果、クッション性といった素材の特性にも注目すれば、幅広い用途で楽しむことができるのではないでしょうか。

 

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