より個性的なラバーバンドにするためのおすすめカスタマイズ方法4つ。
イベントグッズやサークルのメンバーグッズとして制作するラバーバンドは、ありきたりなデザインではなく個性的に仕上げたいものです。
しかし、ラバーバンドに入れることができる図柄の大きさなどには制限があるほか、個性的なロゴを作るのは難しいと感じる方も多いのでしょう。
ラバーバンドをより個性的に仕上げたいというときは、バンドのオリジナルカスタマイズを試してみてはいかがでしょうか。
バンドカラーをカスタマイズ
ラバーバンドの地色は、全体が同じ色をしている「1色」が標準ですが、複数の色を組み合わせる「セパレート」や「マーブル」をオプションとして選ぶことができます。
セパレートは2色以上の地色がくっきりと分かれたタイプで、弊社では最大6色まで組み合わせることができます。トリコロールカラーやレインボーをイメージしたバンドを作ることもできます。
マーブルは複数の色を練りこんだようなもので一点一点違う柄になるので、よりオリジナリティーあふれるデザインになります。弊社では最大3色まで対応しています。キャンディや迷彩のような柄に仕上げたいときにおすすめです。
特殊シェイプや凸凹でデザイン性アップ
輪郭を変形させる「特殊シェイプ」や、文字やロゴを凹ませる「刻印凹み加工」、文字やロゴを浮き上がらせる「浮き彫り凸加工」など、ラバーバンド本体の形状に変化をつけるとメリハリのあるデザインに仕上がります。
文字に色を付けるとさらにデザイン性がアップし、より個性的なラバーバンドを作ることができます。
テクスチャ―加工で手軽に個性を
ラバーバンドの表面に模様を刻んだテクスチャ―加工を利用すると手軽に個性を出すことができます。
ただし、業者によってはテクスチャ―加工を行っていないケースがあるほか、文字数や色の選択が限られるといった場合もあります。
弊社ではテクスチャ―タイプのラバーバンドとしてタイヤ型(バンドカラー黒のみ)と、ゴルフボール型(バンドカラー白のみ)を作成することができます。
複数のカスタマイズ方法を組み合わせる
バンドをマーブルカラーにして文字を浮き彫り凸加工にしたり、バンドを3色セパレートカラーにして文字を刻印凸加工にしたり、複数のカスタマイズ方法を組み合わせると、より個性的なデザインに仕上げることができます。
また、弊社では文字色を多色にする、バンド幅を変更するなどのカスタマイズも可能です。
まとめ
色や形状をカスタマイズすると個性的でオリジナリティあふれるラバーバンドを作ることができます。
ただし、業者によって利用できるカスタマイズ内容に違いがあるほか、文字やロゴなどのデザインによって利用できないカスタマイズ方法や、組み合わせ出来ないカスタマイズ方法などもありますので、注意が必要です。カスタマイズで個性を出したいというときは、業者と相談しながらデザインを考えていくとよいでしょう。
個性的なラバーバンド制作をご希望の方は、ぜひ弊社にご相談ください。