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手首のシリコンバンドから消毒液を出し、いつでもどこでも手軽に手の消毒ができるSQUEEZYBANDとは?

新型コロナウイルスをはじめとした様々な感染症の予防に有効な手の消毒ですが、多くの人が使用する消毒液のポンプに触れることに抵抗を感じるという人や、消毒したくても消毒液がなくて困ったという人も多いのではないでしょうか。

手軽に手の消毒をできる環境が求められる昨今、いつでもどこでも使いたいときに消毒液を使用したいというニーズに答えるために開発されたのが「SQUEEZYBAND(スクイジーバンド)」です。

いつでもすぐに手を消毒

SQUEEZYBANDは消毒液を15ml充てんできるタンクがついたシリコンバンドタイプのサニタイザーです。腕時計のようにサイズ調節可能なタイプで、手首に装着できるため常に消毒液を携帯可能。満タン状態だとおよそ20~30回手を消毒することができます。

不特定多数の人が触るドアノブや手すり、ATMのテンキーやタッチパネルなどに触れたあとなど、いつでもすぐに手を消毒でき、自分以外が使用することもないので安心です。消毒液を使うためにバッグの中を探し回る必要がないのもメリットです。

荷物がかさばらない

公共の消毒液を使用したくないという場合、スプレーボトルや除菌シートなど自分用の消毒・除菌用品を持ち歩く必要がありますが荷物がかさばってしまいます。手ぶらで出かけたいときやファッションに合わせて小さめのバッグを持ちたいときなどはストレスに感じることもあるでしょう。

SQUEEZYBANDはブレスレットのように身に着けられるため、手ぶらのときやバッグが小さいときでも問題なく消毒液を持ち歩くことができます。荷物を持ち歩くことが難しいスポーツシーンや仕事中などにおすすめです。

繰り返し使える

SQUEEZYBANDは消毒液の噴き出し口が取り外せるようになっており、そこから消毒液を補充できる仕組みになっています。繰り返し使えるため経済的で、使い捨ての除菌シートのようなゴミも出ません。

好きな消毒液を詰められる

耐薬品性の強いシリコンを使用しているため、様々な種類の消毒液を詰めることができます。肌が弱く一般的な消毒液で被れたり手が荒れたりする方、消毒液の香りや粘度などにこだわりがある方など、自分好みの消毒液を気軽に携帯したい方に最適です。

まとめ

欧米で爆発的な人気を集めているSQUEEZYBANDですが、日本では一部のクラウドファンディングサイトで購入するか、一般販売が始まるまで待つ必要があります。サイズは16~24cmまで対応できるLargeと13~16cmまで対応できるSmallの2タイプがあるため、大人はもちろん手首の細い女性や子供でも着用可能です。気軽に・こまめに手を消毒したい方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

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