ラバーバンドをリュックにつけたい ラババンリュックとは?
ライブやフェスの会場でラバーバンドをリュックにたくさんつけている人を見かけることがあります。リュックにラバーバンドをつけるカスタマイズはラババンリュックと呼ばれ、ファンであることをアピールできるファッションとして人気があります。
ラバーバンドをリュックにつけてラババンリュックとして楽しむにはどうすればよいでしょうか。
横向きストラップ付きのリュックを使う
ラバーバンドは縦向きのストラップに付けることもできますが、横向きのストラップに並べたほうが見栄えが良くおしゃれに見えるため、ラババンリュックを作るときは横向きストラップが付いたリュックを選ぶのが一般的です。
ラババンリュックという名称で販売されているリュックを選んでもよいですが、スケボーをつけるためのストラップがついたスケーターリュックや、リュックの側面に荷物を固定するためのストラップがついたアウトドア用リュックもラババンリュックとして使うことができます。
ストラップ幅をチェック
ラバーバンドの内径はサイズによって異なりますが、一般的には6cm程度となっています。ストラップの幅が6cm以上あるとラバーバンドを取りつけられなかったり、形が潰れて見た目が悪くなったりします。
ストラップの幅が4cm程度であれば小さめのラバーバンドでもきれいに取りつけることができます。
サイズや容量にも注目
おしゃれなラババンリュックも入れたい物を入れられないサイズ・容量だと不便です。何を入れるか、どのようなシーンで使うかを具体的にイメージして使用するリュックを選ぶとよいでしょう。
日帰りの場合は小さなリュックでも問題ありませんが、泊りがけなどの場合は大容量のリュックが適しています。A4サイズを収納できるリュックならパンフレットなどを折り曲げずに持ち歩くことができます。
利用しやすいリュックブランド
横向きストラップがついたリュックであればラババンリュックとして使うことができますが、ラババンリュックとして利用しやすいブランドを紹介します。
・THRASHER(スラッシャー)
・VISION STREET WEAR(ヴィジョンストリートウェア)
・NIXON(ニクソン)
・DC SHOES(ディーシーシューズ)
・ELEMENT(エレメント)
・VOLCOM(ボルコム)
・NEW ERA(ニューエラ)
まとめ
スケーターブランドのリュックであればラババンリュックとして活用できることがほとんどですが、リュックによってはストラップがついていてもラバーバンドを取り付けできないことがあります。リュックを選ぶときはできるかぎり現物を確認するとよいでしょう。