オリジナリティーあふれるラバーバンドを作るためのアイデア3つ。
ラバーバンドを作るならオリジナリティーあふれるラバーバンドを作りたいと思うものの、どうすれば個性的に仕上げられるか分からない方も多いのではないでしょうか。
オリジナリティーを出す方法といえば「デザインに特徴を持たせること」が一般的ですが、個性的なデザインはファッションとして使いにくかったり、好みに合わなかったりすることもあります。
今回は、デザインではなく使い方でオリジナリティーを出せるラバーバンドのアイデアを紹介します。
蓄光カラーでアピール
太陽光や蛍光灯の光を吸収し、暗い場所では優しく光る蓄光カラーなら、夜間や屋内などの暗い場所でもラバーバントをアピールすることができます。
強い光ではないため周囲の迷惑になる可能性が少ないうえ、光が気になるというときは外してポケットにしまったり、袖で隠したりできるため、シーンや状況に合わせながら気軽にオリジナリティあふれるラバーバンドを楽しむことができます。
蓄光カラーのラバーバンド作成に対応しているかどうか、どの色を選べるかは業者によって異なりますが、弊社では薄い色であれば蓄光にすることができます。
内側加工でリバーシブルに
弊社ではラバーバンドの内側の印刷加工に対応しています。柔らかいシリコンラバーでできたラバーバンドは簡単に裏返すことができるため、表側と内側を異なる文字やデザインにすることでリバーシブルに使うことができます。
例えば、表側には団体やチーム名の日本語版、内側には英語版でデザインしていると身に着ける人の好みによって使い分けることができます。
ただし、内側加工をすると文字の刻印加工ができなくなりますので注意してください。
バンドを重ね付け
弊社のラバーバンドは幅12mmがレギュラーサイズですが、12mm以外に6mm、8mm、10mm、15mm、20mm、25mmで作成することも可能です。異なる色や幅のラバーバンドを重ね付けしてオリジナリティを出してみてはいかがでしょうか。
例えば、6mmのラバーバンドを2本、色違いで重ね付けすれば、上下で色が分かれたレギュラーサイズのラバーバンドのように見えます。
また、12mmと6mmのように幅の組み合わせを変えてると印象が大きく変わり、さらにオリジナリティを引き出すことができます。
レギュラーサイズよりも幅を大きくすると追加料金が必要になりますが、幅を小さくする場合は追加料金はかかりません。
まとめ
ラバーバンドのオリジナリティはデザインだけではなく、身につけ方によっても引き出すことができます。どんな場面で・どのように・どのような人が使うかをイメージすれば、シーンに合ったオリジナリティーあふれるラバーバンドを作ることができるのではないでしょうか。
ラバーバンド制作をご検討中の方は、一度弊社にご相談ください。