ナンバリング(通し番号加工)したラバーバンドの使い道3つ。
オリジナルのラバーバンド制作では文字や図柄を入れることができるだけではなく、バンド一つ一つに異なる番号を割り振るナンバリング(通し番号加工)を施すこともできます。
ナンバリングしたラバーバンドにはどのような使い道があるのでしょうか。
会員証
スポーツクラブやサークルなどの会員証としてラバーバンドを使用するとき、ラバーバンドにナンバリングしておくとナンバリングした数字をそのまま会員番号として使うことができます。会員番号を割り振っておくと個人情報の管理がしやすいだけではなく、番号を見るだけで古い会員か新しい会員かを簡単に判別することができます。
入場者管理
ナンバリングされたラバーバンドを入場証として利用すれば、入場者情報と番号を紐づけることで簡単に入場者管理を行うことができます。入場者管理を行っていると、参加者の中に新型コロナウイルス感染症陽性の人がいた時に濃厚接触の可能性がある人を特定しやすくなります。
また、ラバーバンドは制作コストが安いため、入場証をそのまま「お土産」として持ち帰ってもらうことができます。イベントの思い出になるだけではなく、使いまわしによる感染症の拡大防止にもなります。
抽選イベント
プレゼントの抽選イベントなどでは事前に番号札やクジを配布するという方法が一般的ですが、小さな札やクジは紛失しやすいというデメリットがあります。また、札やクジは抽選が終わったら不用品となるため、掃除や廃棄の手間がかかります。
ラバーバンドに抽選イベント用の番号をプリントしておくと紛失する可能性が低くなるだけではなく、抽選イベント終了後はそのまま持ち帰ってもらうことができるためゴミを削減することができます。
有料で参加できる抽選イベントにラバーバンドを利用すれば、売上で制作コストや景品コストをまかなうことができるだけではなく、「抽選に外れてもラバーバンドがもらえる」という心理が働くため、有料でも参加しやすくなるという効果も得られます。
まとめ
このほか、ロッカーキーの管理や備品管理など、アイデア次第でさまざまなシーンに活用することができます。イベントや会員証などにナンバリングしたラバーバンドの利用をご検討の際は、ぜひ弊社にご相談ください。